PR
留学やワーキングホリデーなどカナダで長期滞在する際、家賃の支払いや給料の振り込みなど、お金を管理するのに現地での銀行口座が必須になります。
この記事では、カナダのネットバンクTangerine（タンジェリン）をおすすめする３つの理由をまとめました。
- タンジェリンはこんな人におすすめ
- ・とりあえず、お金の支払い管理ができればいい
・カナダに着いて最初の銀行口座をつくりたい
Tangerine（タンジェリン）とは
Tangerine（タンジェリン）は、いわゆるネット銀行で、実店舗をもたず、取引はすべてオンライン上で行います。
カナダ５大銀行の１つであるScotiabank傘下のオンライバンクです。
- カナダ5大銀行って？
- ・RBC – Royal Bank of Canada
・TD – Toronto-Dominion Bank
・Scotiabank – Bank of Nova Scotia
・BMO – Bank of Montreal
・CIBC – Canadian Imperial Bank of Commerce
お金の移動やチェックの入金などよく行う手続きは、５大銀行もTangerineもオンライン上で行いますし、日本でもネット銀行は広まりつつありますので、Tangerineも安心して利用ができます。
Tangerineを選ぶ3つの理由
タンジェリンTangerineが他の銀行と比べおすすめ理由は、以下の3つです。
- 毎月の口座維持手数料が無料
- ATMの引き出し手数料が無料
- 口座開設で$50もらえる
それぞれ解説してきます。
毎月の口座維持費が無料
5大銀行は毎月＄１０前後の口座維持費がかかります。
銀行によっては、初年度無料のキャンペーンをやっていたり、一定額の預金をしておくことで口座維持費がかからないといったケースがありますが、
Tangerineはその口座維持費はゼロ！Chequing口座もSaving口座も維持費＄０です。
ScotiabankのATMが無料で利用できる
キャッシュの引き出しや預入れが必要なときは、ScotiabankのATMを利用すれば、曜日や時間帯に関係なく手数料無料で利用できます。
口座開設で＄５０もらえる
Tangerineでは新規口座開設のキャンペーンを行っています（2022年９月時点）。
- 口座開設の手続きの際、紹介コード64252642S1を入力する
- 口座開設後60日以内に＄250を預ける
- ＄250以上を60日間、口座にキープする
これらをやると、口座開設して２ヶ月たったころ$50が突然口座に振り込まれます。
実店舗がないのは人によっては少しデメリット
実店舗がないため、直接人に会って対面で話すことはありません。銀行とのやり取りはAIロボット、電話、メールでの応対になります。
直接会って話したいという方には少々不安でデメリットに感じるかもしれません。ただし、これらのサポートはしっかりしていて、対応も親切で早いです。
窓口がある他の銀行で、「ここでは対応できないから電話で問い合わせして下さい」と言われることも多々あり、正直なところわざわざ店舗にいかずともFAQなどオンラインや電話で大抵の問題は解決できてしまいます。
口座開設方法
口座開設に必要なもの
用意するもの
- カナダの身分証明（運転免許証、BCIDなど）
- SINナンバー
口座開設の流れ
ここでは口座開設の流れを説明します。
- Tangerine公式サイトへアクセス、”Sign MeUp”をクリック
- アプリとウェブどちらから登録するかを選ぶ
- メールアドレス、暗証番号、紹介コードを入力。紹介コード（オレンジキー）は64252642S1。
- その後は個人情報など画面の指示に従い入力していきます。
- 入力後、Client Numberが発行されるので、それを使いログインし、セキュリティークエスチョンを設定
- 身分証明と顔写真をスマホで撮影しアップロード
- 本人確認完了のメールが届く
- 1週間ほどで自宅にキャッシュカードが届く
画面にしたがって進めれば、ものの数分で登録完了できます。
タンジェリンは手続きも使い方も簡単
他銀行と比べても無料なサービスが多く、上手にお金を管理できる銀行です。
アプリの使いやすく、カナダで新たに銀行口座を開設しようと思っているなら、Tangerineを強くおすすめします！